オススメのアコギカポの紹介です
ところでカポってなに?
カポタストとは
ギターのフレットにつけて移調する道具です。
カポタストを略してカポと呼ばれたりします。
カポをつけることで
バレーコードだらけだった曲が弾きやすくなります。
カポが変わりにセーハしてくれると思うと
わかりやすいかもしれません
キーの調節
カラオケで言うキーの調節ができます。
曲が低くて歌えないなと思ったら
キー調節ボタンで+1とかキーを上げて
自分の声の高さに合わせることで歌いやすくします。
カポでも同じことができて。
原曲キーがカポなしのとき
1フレットにカポをつけると+1
3フレットにカポをつけると+3
になります。
原曲がカポ付きの場合
楽譜にCapo=2と記載があれば
2フレットにカポをつけて演奏します。
カポの使い方
使い方と言ってもカポで指板を挟むだけです。
ポイントはフレットのすぐ横にしっかりつけること。
カポをつけたらきれいに音がなるかチェックしましょう。
弦がずれていたり、音がびびる場合は
つけ直して見てください。
カポをつけたらチューニングする
カポをつけたらそのままチューニングしてください。
そんなに大きくずれることはないと思うので
音を鳴らして真ん中に合わせる程度で大丈夫です。
カポを2フレットにつけました。
6弦を鳴らすと若干チューニングがずれています。
若干ペグを回してF#に合わせました。
特にソロギターは弦と弦の調和で曲を作り出すので
チューニングはシビアに行います。
おすすめカポ3選
とにかく
着脱がラクに行えることを念頭に置いています。
おすすめカポ1コめ バネ式クリップタイプ
バネ式クリップタイプのカポタストです。
安いしギュッとにぎってネックに装着できるのでカンタン!
若干握力が必要です。
私も最初はこのバネ式クリップタイプのカポを使っていました。
とってもカラフルなカポもあります。
おすすめカポ2コめ SHUBB ( シャブ ) / L1 アルミニウム
握力がいらないタイプです。
SHUBB ( シャブ )の着脱動画
アルミは金属の中でも軽いのでこちらにしました。
SHUBB ( シャブ )はアルミ以外にも
ステンレスやブラス素材のカポもあります。
ビスマス鉱石のような輝きを放つカポもあります。
おすすめカポ3コめ G7th Performance 3 ART Capo
コチラも握力がいらないタイプのカポです。
ちょっとお高いですが
めっちゃ使いやすくてお気に入りです。
G7thの着脱動画
ネックを挟み込んで装着します。
外す時は黒いぽっちを上に押し上げると外せます。
4年ほど使用していますが
壊れる気配はないです。
お気に入りのカポを見つけてください
以上、おすすめカポ3選でした!