※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

Practice

ソロギター初心者のための失敗しないギターの買い方講座

ゆきち

これから人生の相棒ともいえるギターの失敗しない選び方を紹介しますよ!

ソロギター初心者のための失敗しないギターの買い方

はじめて購入するギター、これから長い付き合いになるのですからなるべく失敗したくないですよね。購入方法は主に2つに分けられます。実際の店舗で買うか、ネットで買うか、です。以下では2つの買い方のメリット・デメリットを紹介していきます。

ちなみにソロギターで使うギターはアコースティックギターです。
もしくはアンプにも繋げられるエレクトリック・アコースティック・ギターですかね。通称エレアコです。

初心者は楽器屋さんに行って店員さんに聞いてみるのがベスト

と、言いますのも、楽器屋の店員さんは知識と経験が豊富なので自分に合ったギターを入手できる確率があがります。

ギターが弾けなくても大丈夫です。楽器屋さんのアコースティックギターコーナーに行くと店員さんがいると思うのでいろいろ聞いてみましょう。

「初心者」で「ソロギターをはじめたい」と伝えれば、ソロギターが弾きやすいギターを教えてくれるかもしれません。

ゆきち

ちなみにソロギター専用のギターとかはないです。ソロギターが弾きやすいような形に作ってあるギターならあります。

楽器屋さんでギターを選ぶメリット

  • 知識と経験が豊富な方にアドバイスをもらえる
  • 実際のギターの音が分かる
  • 実際に触れる(重さ・抱えやすさ・弦の押さえやすさ・肌ざわり)
    など体感できる
  • いろいろなギターを弾き比べできる

ネットとかでもギターの紹介動画やどんな素材を使っているかとかの詳細情報などがありますが、画面ごしの情報と実際に触れたり聴いたりして体感する情報では、情報量が違います。ギターの場合は後者の方が情報の質が高いです。画面ごしでは触れられないですからね。

楽器屋さんでギターを選ぶデメリット

  • お店まで行くのがめんどう
  • ひとみしり・ひきこもりには楽器屋さんはハードルが高い
  • 対面だと買わないといけない気持ちになる

デメリットなんてあるの?とお思いでしょうか。私が個人的に感じているデメリットなので気にならない方は気にしないで大丈夫です。

大きい楽器屋さんって、都会に行かないとないですよね。出不精だったり、そもそも行く時間がなかったりすると、なかなか行けません。

ひとみしりでひきこもりの私には楽器屋さんは敷居が高かったです。私のようなひきこもりが行くのは場違いなのではないかと、謎の心理的なハードルを抱えていました。まぁそれも、ギターの弦を買いに行ったり、楽譜を見に行ったり、ちょこちょこ通うにつれてハードルも下がっていきました。

対面で接客をしてもらうと、買わないといけない気持ちになったりしますが、自分のタイミングで決めましょう。いろいろみたり聴いたあとで「ちょっと考えてまた来ます。」と言っておけば大丈夫です。

ネットで買うのも一つの手です

ちなみに私が現在使用しているfurch(フォルヒ)G23-CRCTはネットで購入しました。すでに欲しいギターが決まっている人はネットで買うのもいいと思います。

ネット通販でギターを買うメリット

  • お店に行かなくていい
  • 安く買えたりする
  • 値段の比較がしやすい
  • いろんなお店からいろんな種類のギターを選べる

楽器屋さんが遠くて行けない、ハードルが高い、などさまざまな理由で楽器屋さんにいけない人はネットでも購入が可能です。

楽器屋さんが直で運営してるネットショップでセールをしていたり、楽器屋さん独自のポイントがもらえたりします。ほかにも楽天やアマゾンにお店を構えている場合もあり、楽天の場合は楽天ポイントがたまるのでお得にギターを購入できることもあります。

ネットショップですと、1~3万、5万以下など、価格を絞ってギターの検索をすることもできます。値段の比較がしやすいのもメリットの一つと言えます。

ネットでギターを買うことのメリットとして、たくさんのお店から豊富な種類のギターが選べることもメリットだと感じています。お店に行こうと思ったら、1日で何件の楽器屋さんを巡れるか、移動時間や体力なども考えるとせいぜい2~3件ぐらいではないかと思います。いやいや、5~10件は余裕で巡れるぜ!って方は楽器屋さんをハシゴしてもいいと思いますが。ネットだと検索するだけでいいので移動時間はかかりません。なのでより多くの情報は手に入ると言えるでしょう。

ゆきち

あまり市場にでまわらないギターだと、そもそもお店に置いてない場合もあるので、ネットで買わざるをえないこともあります…

ネット通販でギターを買うデメリット

  • 実際にギターに触れない
  • 送料がかかる場合がある
  • 届くまでが待ち遠しい!
  • 店員さんからアドバイスを聞けない
  • 思ってたのと違う場合がある

実際にギターに触れることができないのは、ネットでギターを買うことの一番のデメリットかと思います。やっぱり、肌で感じる情報が一番大事です。
ネックの握りやすさ、弦の押さえやすさ、ボディーの大きさやフォルム、抱えやすさ、自分の体にフィットするかどうかを確かめるのには実際に触ってみるしか方法がないのです。

楽器屋さんでギターを買うとそのまんま自分で担いでもって帰るか郵送してもらうかで送料や、手に届くまでの時間が変わってくるかと思います。
ネットだと1万円以上は送料無料などいろんな条件があるので一概には言えませんが。

店員さんからアドバイスを聞けないのもデメリットです。情報は多いほうがいいです。選択の余地が増えるので。お店の方が最新の情報が手に入るはずなので、できるだけ楽器屋さんをおすすめします。

届いたギターが思ってたのと違ったとき。これはギターに限った話ではありませんね、ネット通販では割とよくあるのではないかと。なんか、弾きにくいなー、思ってた音と違うなー。など、返品できる場合もありますが、返品するのに別途送料がかかったり、返品手順がめんどくさかったりするので購入時に注意が必要です。

まとめ(楽器屋さんで実際にさわってみてネットで買うのがいいかも)

実店舗とネット通販のいいとこどり。ですかね。
初めは楽器屋さんで実際にギターにさわって肌で情報を取り入れます。
そのあとにネットで安く買えないかとかどこで買うのが一番いいかなどの情報を仕入れます。

ゆきち

保証期間やアフターフォローが手厚いところで買ったほうが安心ですからね。

いろんな情報を精査して、後悔しないようにベストな購入ができるようにしましょう。

Amazon Music Unlimited

Amazon Music Unlimitedは1億曲以上が聴き放題。

人気アーティストの最新曲はもちろん
ソロギターの楽曲もあります。

曲数が多いのでテレワーク時のBGMに困りません。