指びきが多いけど
弾き語りもしたい
でもピックでギターに傷をつけてしまいそうで
思い切ったストロークができない
ピックでギターに傷をつけたくないけど
ピックガードを貼るのも嫌だ
着脱可能なピックガードがあればいいのに
と思って探したらありました
Free Picking 着脱式ピックガード
![Free Pickingパッケージ](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/4.png)
取り付けはとても簡単
サウンドホールにひっかけるだけ
取り付けられるサウンドホールのサイズ
![](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/2.png)
94mmから104mm
フォルヒG23-CRCTのサウンドホールのサイズは
100mmでした
ピックガードの形
![](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/7.png)
デザインは2種類
ラウンドタイプ(R)・シャープタイプ(S)
今回購入したのは
ラウンドタイプ(R)のべっ甲柄です
カラー展開
ラウンドタイプ(R)のお色は3色
ブラック・べっ甲柄・木目(ローズウッド柄)
シャープタイプ(S)はブラックのみでした
サイズ
![ピックガードサイズ](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/8.png)
180 x 100 mm
厚み
1.5mm(ピックガード部分)
7mm(サウンドホールに引っ掛ける部分)
サウンドホールを挟む隙間が絶妙
![](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/12.png)
フォルヒのサウンドホール部分の厚みは
約3mmでした
Free Pickingのサウンドホールを挟む隙間も
約3mm
ジャストサイズでした
重さ
![ピックガードの重さ](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/9.png)
31.1g
見た目より重くないです
素材
ラッカー塗装のギターにも使用できる
「エラストマーラバー」という素材を使っているらしい
触ってみた感じは
柔らかいゴム
ちなみにゴム臭はあまり感じませんでした
近くで匂うと
ちょっとはします
実際に使ってみた感想
使い勝手は良好
演奏中にズレることも
外れることもなく
しっかりギターを守ってくれています
ピックガード部分がちょっとでかい?
![](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/3.png)
ギターのサイズにもよりますが
自分のギターには少し大きいかなと思いました
カッタウェイだからそう感じるのかもしれません
ピックガードの広さは
より広範囲を守ってくれるという
メリットでもあります
ゴム素材なのでトップの振動がちょっと吸収される
公式サイトにも書いてあったのですが
ほんのちょっと吸収されているような気がする程度です
気になるようだったら
練習の時はつけて
レコーディングとかライブの時は
外して演奏すればいいかと
何より簡単にピックガードをつけたり外したりできる
![](https://sologuitar.printemps055.net/wp-content/uploads/2024/01/10.png)
ピックガードって
貼ってしまうとなかなか剥がせない
そんなイメージ
無理やり剥がそうとすると
ギターが痛んでしまいそうで怖いし
気軽につけたり外したりできるものではないですよね
それが気軽にできてしまうのは
この商品だけなので
唯一無二だなと思います
必要な時だけつけれるのがいい
フィンガーピッキングでギターを弾いてる時は
正直ピックガードって必要ないんですよね
ストロークも爪でやれば
ギターを傷つけずにすむかもしれないですが
やっぱりピックでジャカジャカしたい
ギターを気遣って
かき鳴らすような
ストロークができなくて
ジレンマを抱えていたのですが
傷なんて気にしなければいいと言われるとそうなんですが
人から借りたものだったり
なるべく傷つけないでおもいっきり弾きたいなと思っていたので
ちょうどよかったです
思い切ったストロークができそう!
フォルヒで弾き語りしたいけど
ピックでボディに傷がつきそうで
怖かったんですよね
これで気兼ねなく
弾き語りの練習ができます!