指びきが多いけど
弾き語りもしたい
でもピックでギターに傷をつけてしまいそうで
思い切ったストロークができない
ピックでギターに傷をつけたくないけど
ピックガードを貼るのも嫌だ
着脱可能なピックガードがあればいいのに
と思って探したらありました
Free Picking 着脱式ピックガード
取り付けはとても簡単
サウンドホールにひっかけるだけ
取り付けられるサウンドホールのサイズ
94mmから104mm
フォルヒG23-CRCTのサウンドホールのサイズは
100mmでした
ピックガードの形
デザインは2種類
ラウンドタイプ(R)・シャープタイプ(S)
今回購入したのは
ラウンドタイプ(R)のべっ甲柄です
カラー展開
ラウンドタイプ(R)のお色は3色
ブラック・べっ甲柄・木目(ローズウッド柄)
シャープタイプ(S)はブラックのみでした
サイズ
180 x 100 mm
厚み
1.5mm(ピックガード部分)
7mm(サウンドホールに引っ掛ける部分)
サウンドホールを挟む隙間が絶妙
フォルヒのサウンドホール部分の厚みは
約3mmでした
Free Pickingのサウンドホールを挟む隙間も
約3mm
ジャストサイズでした
重さ
31.1g
見た目より重くないです
素材
ラッカー塗装のギターにも使用できる
「エラストマーラバー」という素材を使っているらしい
触ってみた感じは
柔らかいゴム
ちなみにゴム臭はあまり感じませんでした
近くで匂うと
ちょっとはします
実際に使ってみた感想
使い勝手は良好
演奏中にズレることも
外れることもなく
しっかりギターを守ってくれています
ピックガード部分がちょっとでかい?
ギターのサイズにもよりますが
自分のギターには少し大きいかなと思いました
カッタウェイだからそう感じるのかもしれません
ピックガードの広さは
より広範囲を守ってくれるという
メリットでもあります
ゴム素材なのでトップの振動がちょっと吸収される
公式サイトにも書いてあったのですが
ほんのちょっと吸収されているような気がする程度です
気になるようだったら
練習の時はつけて
レコーディングとかライブの時は
外して演奏すればいいかと
何より簡単にピックガードをつけたり外したりできる
ピックガードって
貼ってしまうとなかなか剥がせない
そんなイメージ
無理やり剥がそうとすると
ギターが痛んでしまいそうで怖いし
気軽につけたり外したりできるものではないですよね
それが気軽にできてしまうのは
この商品だけなので
唯一無二だなと思います
必要な時だけつけれるのがいい
フィンガーピッキングでギターを弾いてる時は
正直ピックガードって必要ないんですよね
ストロークも爪でやれば
ギターを傷つけずにすむかもしれないですが
やっぱりピックでジャカジャカしたい
ギターを気遣って
かき鳴らすような
ストロークができなくて
ジレンマを抱えていたのですが
傷なんて気にしなければいいと言われるとそうなんですが
人から借りたものだったり
なるべく傷つけないでおもいっきり弾きたいなと思っていたので
ちょうどよかったです
思い切ったストロークができそう!
フォルヒで弾き語りしたいけど
ピックでボディに傷がつきそうで
怖かったんですよね
これで気兼ねなく
弾き語りの練習ができます!