ライブ行かない人間の私が珍しく、ライブにいってきました。
BUMPさんの曲は小学生の時から聞いてた
友達がBUMP OF CHICKENのファンで、その友達の影響があって、私も聞くようになりました。それとか当時、おもしろフラッシュ倉庫が流行ってて、「ラフ・メイカー」とか「K」をめっちゃ聞いてました。物語調の曲が多いので、曲の世界に入り込みやすくてすごく好きです。藤君の歌声も低音でかっこよくてずっと聞いていたくなる曲がたくさんありますよね。
ライブに行くきっかけ
普段マジでライブ行かない人間の私がなぜライブに行こうと思ったのか。
親友に誘われたからです。
BUMPさんのライブ行ってみたくない?っていわれて、BUMPさんか、ちっちゃい時から聞いてるし、今も聞いてるし好きやから、もしチャンスがあるなら行ってみたい!ってな感じで。
親友ちゃんと二人でaurora arcのCDを予約して、ライブチケットの抽選に挑みました。
結果はなんと二人とも当選。しかも私が1日目で親友が2日目のチケットが取れたので2日とも行くことに(笑)ワシら強運すぎじゃね?と笑いつつもとても嬉しかったのを覚えています。
行ってみた感想
人がすごい。
京セラドームで行われたライブだったのですが、その数約5万人。すごい。こんなにいっぱい人が集まって、しかもここにいる人らみんなBUMPさんのことが、BUMPさんの音楽が好きで集まった人たちなんや。とおもったら、ほんますごいなと。
音がすごい
5万人にとどかせるためにそりゃ、ものすごい音で演奏するわけで。でも、さすがプロぜんぜん嫌な大音量じゃなくて、バランスがものすごく良くて、ボーカルもギターもベースもドラムもコーラスも聞き分けられるような、すごいとしか言いようがなかったです。
軽音楽部の時のただただうるさいだけじゃなくて、これがプロなんや!ってゆーような。伝えられる語彙力がなくて悲しい。
BUMPさんの奏でる音楽はCD音源なのか?ってくらい精巧で緻密。CD音源と違うのは、ホントに生で聞けてるし、みんながその場にいて、一つになってるってこと。
ステージのライトとか効果がすごい
なんか、すごいエンターテインメントを感じたんですけど
バックスクリーンに映し出される映像が綺麗。4Kなんか?と思う。
BUMPの皆様が見てきたオーロラとか見せてくれたり。迫力が半端ないんです。
ドーム内にスモークをたいてたのは、レーザーのライトとかを鮮明に見せるためやったんですね。
あと、ライブ会場に入る時に配られた光る腕輪。みんな腕につけて、いろんな色に光るんやけど、ほんま星空みたいで綺麗やった。
一体感が半端ない
好きなものが一緒な人たちが集まってるから。一体感が半端ないのかな。
みんな手降ったり、手拍子したり、揺れてみたり、思い思いの楽しみ方してて、
「 supernova 」の間奏のとこがすごくて、みんな「ラララ」ゆーて、私も「ラララ」ゆーてたけど、酸欠なるんちゃうかってくらい声出して。BUMPさん好きな人たち最高やな。と思いました。
BUMPさん好きな人たち最高やな。と思ったのがもう一個あって、
MCとかの合間に拍手したりするけど、藤君とかチャマが喋りそうになったら、みんな拍手するの、さって辞めて聞く姿勢に入るところ。
グッズが可愛い

グッズ可愛くてキャップ買ってしまった。タオルとステッカーはもともと買うつもりでした。
Tシャツとか、アパレル系も普段使いにもできるオシャレで可愛いデザインやから、ついつい買ってしまいたくなりますな。
グッズ買った時にもらえたビニールバッグはプールに行く時のプールバッグになりそうです。
ライブ行けてよかった!
これにつきます。
「プラネタリウム」とか「車輪の唄」とか、昔から聞いてた曲もやってくれたし、生で演奏聞けてほんとによかったなと。
音楽を浴びて細胞が震えてるのを感じるのはライブならでは。イヤホンで聞いてるだけでは味わえない臨場感とか一体感を味わえてよかった。
また行きたいなと思いました。