ギターのTAB譜をPCで作成したくて
Tuxギターやほかのフリーソフトを使ってみたけど使いこなせなかったよ。
PCでTAB譜を作るならギタープロがおすすめだよ。
ギタープロをおすすめする人
- いろんなフリーソフトを使ってみたけど結局うまくいかなかった。
- 有料のソフトを買って使いこなせなかったら嫌だ。
ギタープロでTAB譜をつくる上での前提条件
- TAB譜が読める
- 紙の楽譜にメモ程度にTAB譜が書ける
- なんとなく音の長さがわかる(音符が読めなくても大丈夫です)
楽譜のルールがわからなくてもソフトがルール通りに修正してくれます。
ギタープロのここがよかった
- 30日間無料
- 楽譜の書き方が間違っていると教えてくれる
- 楽譜の書き方が間違ってるところを修正してくれる
ツールがある - 感覚的に作業できる
- 楽譜のルールがわからなくても
最低限の知識があれば何とか形になる - 音源が多い
30日間無料
Guitar Proは有料のソフトなのですが30日間無料で使えます。
フリーソフトは使いこなせないけど
有料のソフトを買って使いこなせなかった時の絶望感は半端ないです。
この無料で試せるってところが大きなメリットかなと思います。
しかも30日間。
1ヶ月って結構長くないですか
無料おためしって1~2週間とかで終わってしまうものが多いのに
この無料期間の長さも魅力です。
30日間の無料期間が過ぎるとどうなるの?
30日の無料期間が終了すると使えなくなるだけだよ。
自動延長にならないのがありがたいよね。
無料期間が過ぎれば自動的に延長+課金するシステムがありますが、
ギタープロは自動延長ではないので、
知らない間にお財布からお金が消えることがないので安心です。
ギタープロの無料版のダウンロード方法もかんたんです。
下記公式サイトにメールアドレスを登録して
届いたメールの指示に従ってダウンロードするだけです。
ギタープロ30日間無料ダウンロード
楽譜の書き方が間違っていると教えてくれる
入力したTAB譜の音の長さとかが間違っていると
小節が赤くなって教えてくれます。
だいたい、小節に入りきらない音の長さが
無理やり入っていることが原因だったりします。
そんな時は次に紹介する自動調節機能をクリックするだけで解決します。
楽譜の書き方が間違ってるところを修正してくれるツールがある
小節の自動調節機能があります。
TAB譜を入力していくと小節が赤くなった時に
「ツール」の「小節の位置調節」をクリックすると
楽譜のルールにのっとって自動で修正してくれます。
この機能があったから、
楽譜(音符)の読めない私にも
TAB譜が作れるようになったといっても過言ではありません。
感覚的に作業できる
TAB譜の作り方も感覚的に操作できて
使いやすかったです。
左で音の長さ(音符)を選択して
TAB譜の数字を入れるだけです。
スライドやハンマリングも左側の記号から選んで記入することができます。
楽譜のルールがわからなくても最低限の知識があれば何とか形になる
私自身、TAB譜は読めますが楽譜(音待) は読めません。
なんとなくメモ程度にTAB譜が書けるだけで
形になってしまうのがギタープロのすごいところだなと思いました。
音源が多い
ギターの種類
アコースティックギター
エレキギター
などがあり
アコースティックギターの中にも選択肢があり
スチール弦とか、ナイロン弦のギターを選ぶことができます。
12弦ギターまで用意されているところがプロっぽいですよね。
曲の雰囲気に合わせて音を選ぶこともできます。
また、ピアノ、ベース、ドラム、など
ギター以外の音源もあります。
バンドを組んでいたり
ギターだけではない音楽制作もやってみたい
と思う方には拡張性があっておすすめです。
音符が読めなくてもPCでTAB譜が作れた
youtubeで音楽動画をアップしていると
ありがたいことに
海外の方からコメントをいただくことがあります。
その内容は
「とてもキレイですね!ところでTAB譜はないの?」
「このTAB譜はどこで買えますか?」
といったものでした。
しかし、タブ譜を作ろうにも
音符が読めない私にTAB譜なんてつくれるわけない
そう思い込んでいました。
だいたい、「TuxGuitar」や、「MuseScore」
も使いこなせない私にどうしろと…
いや、でも
前々から自分で楽譜作れたらいいよな
とは思っていたので
いっちょやってみるか!と自分を奮い立たせて
いろいろ情報を集め
試行錯誤の上たどりついたのが「Guitar Pro」でした。
結果的にTAB譜が作れたのでオールオッケーです。
フリーソフトを使いこなせず挫折してしまったけど
やっぱりPCでTAB譜を作ってみたい!という方は
30日間無料のギタープロを試しに使ってみることをおすすめします。
とりあえす無料で使ってみて、
続けて使う機会があれば購入してもいいかなって感じですね。