ギター選び
アコースティックギターを持っていない人は
ギターを入手しましょう!
どんなギターを買えばいいのかわからないよー
自分が欲しい!と思えるギターを買うのが一番いいよ
ギターは音が大事ですが
見た目も大事!
楽器屋さんに見に行って一目惚れしたやつを触らせてもらいましょう。
実際に触ってみて体に合うか確かめるのも大事です。
わからなければ店員さんに聞いてみましょう。
いろいろ教えてくれます。
人見知りで楽器屋はちょっと…という方は
ネットで買うのもアリだと思います。
私も人見知りですが、
なるべく楽器やさんに行って探すことをオススメします。
大きさとか重さ手触り厚み、音などネットからは取得しづらい情報なので、自分の目で見て、触って、聞いて確かめるのが一番かなと思います。
楽器屋さんにいくメリットは他にもあって
- 知らないブランドのギターに出会える
- 店員さんと仲良くなれば値引きしてもらえる可能性がある
- ギターアンプやケーブルなどギター以外のアイテムについても教えてもらえる
などのメリットがあります。
これから始める人のアコギの選び方はこちら。
体づくり
アスリートなの?
アスリートまでとはいかないけれど
音楽ってスポーツに似ているなと思うことはあるよ
体づくりといえば大げさかもしれませんが…
初めて自転車に乗れた時のことを思い出してほしいです。
自転車に乗れるようになるまでに
転んだりうまく行かない時期があったと思います。
ギターも自転車と一緒で
うまく行かない時期があります。
うまく行かない時期も成長はしているので
思うように弾けなくても焦らず落ち込まず。
少しづつ練習していきましょう。
うまくできない状態も楽しむことが上達につながるのかなと思います。
ソロギターの体づくり
指を動かすことに慣れること!です。
ギターって指先をめちゃくちゃ使うので
まず、指先を使うことに慣れないといけません。
左手で弦を抑えることに慣れる。
右手で弦を爪弾くことに慣れる。
一つずつ、少しずつやることで
着実に成長していけると思うので
焦らずじっくり取り組んでいきましょう。
はじめのうちは指先が痛くなります。
でも3ヶ月くらい弾いてると
だんだん指の皮が厚くなってきて
そんなに痛みを感じずに弾くことができるようになります。
指が痛いからやめてしまうのも
挫折の理由のひとつになっていると思います。
ギターの音を出してみよう
まずはチューニング!
ギターを弾く前は必ずチューニングをします。
ドレミファソラシドを弾いてみる
お手持ちのギターで弾いてみてください。
短い簡単なフレーズから練習してみる
曲選び
最初はかんたんな曲から初めましょう。
1曲できたら自信になります。
練習
曲選びが終わったら練習していきましょう。
どんなふうに練習していけばいいの?
まずは、曲をじっくり聞いてみよう。
練習の大まかな流れ
1.じっくり音楽を聞いてみましょう
2.音楽を聞きながら楽譜を目でおってみましょう
3.楽譜をみながら弾いてみましょう
基本的にはこれの繰り返しです
具体的な練習方法:1日1小節練習法
1日1小節ずつ練習して
1ヶ月かけて1曲を完成させる練習方法です。
継続は力なりだね。
日々の練習を動画で記録しておくことで
できないこと、できるようになったことが把握できるから
とってもオススメだよ。
曲の完成
曲を練習するときに
自分なりのゴールとか目標を決めておいたほうがいいです。
ゴールは人それぞれです。
練習曲のゴール例
- 曲のイントロが弾ければOK
- 曲のサビが弾ければOK
- 全部ゆっくり弾ければOK
- お手本の音と一緒に弾ければOK
- 録画してyoutubeに投稿できればOK
とかですかね。
せっかくやるなら
成長する楽しさも知っていただきたいので。
昔の自分ではできなかったことができるようになると
成長したんだなと感じます。
成長を感じると。もっとできるようになりたい。と前向きな欲が出てくるので
その成長欲求に従って突き進んでください。
もし、できなくて、成長してないなと思っても、
成長の途中なので落ち込まないでください。
常に自分は成長の過程の中にいるのだと思って日々の練習を続けてほしいです。
まぁ、ギターを弾くのを楽しんでもらえたらなんでもOKです。