ソロギターを独学で習得していると、挫折しそうになることが多々あります。今回は挫折しそうだなと思ったら読んで欲しい記事をまとめました。
ソロギターを独学で習得するときの挫折ポイント8つ
ソロギター挫折ポイント
- Fコードが弾けない
- 指がいたくて弾けない
- 指が動かなくて弾けない
- 練習してるのに全然上達しない
- モチベーションが続かない(やる気がでない)
- 練習する時間がない
- 弾きたい曲が難しすぎる
- 練習する場所がない
Fコードが弾けない
ソロギターにかかわらず
ギターをはじめた人がもれなく
ぶち当たる壁です。
私も一度Fコードが弾けなくて
ギターを挫折しています。
一度挫折して、克服した経験から
なぜFコードが弾けないのか
ほんとうの原因はなんなのか
どのようにすれば弾けるようになるのかを
徹底的に解説いたしました。
指がいたくて弾けない
これもギターをはじめた人は
もれなく当てはまります。
最初の1~3ヵ月はほぼ痛みとの闘いです。
ツラいですよね。わかります。
私も痛かったですもん。
やっていればそのうち慣れるとは言われても
痛いせいで挫折してほしくはないです。
なのでどうにか
痛みを軽減して
ソロギターを続けてもらえる方法はないのか
かけだしソロギタリストの指の痛みの対策方法を考えました。
練習してるのに全然上達しない
毎日練習はしてるんだけど
いまいちうまくなってる気がしない。
上達を感じられなくて
やめてしまうのはもったいないです。
毎日練習しているのに
うまくならないのにはなにか理由があるはずです。
その理由と
ソロギターがうまくならない対策としての
練習方法を紹介しています。
モチベーションが続かない(やる気がでない)
やろうと思っていたのに
出来なかったり、やる気がでなかったり。
その日の気分にとらわれて
せっかく練習し続けていたのに
練習が途切れてしまうのはもったいないです。
毎日練習をつづけられるように
モチベーションを保つ方法や
ソロギターの練習をやりたくなるような
お話です。
練習する時間がない
働いてると忙しくて
ソロギターの練習をしている時間がない。
とても悲しいお知らせですが
1日は24時間しかありません。
この与えられた時間をどう使うかは
個人にゆだねられています。
私自身社畜なので時間はあまりありません。
ですがソロギターの練習はしっかりとるようにしてます。
私にとってソロギターの練習は
自己実現の欲求を満たす手段であり
癒しの時間でもあります。
忙しい日々の中で
5分だけでもいいので
ギターの音色に没頭して癒されていただきたいです。
弾きたい曲が難しすぎる
ソロギターをはじめて
1曲目が難しすぎて弾けない。
というのであれば
まずは簡単な曲に変更することをオススメします。
ソロギター初心者が高難度の曲に挑むのは
自ら挫折しに行っているようなもの。
たとえ鋼の意思で練習を続けようとしても
進む道はいばらの道です…
そんないばらの道を進むことを決めてしまった
勇者ソロギタリストの皆様を支援する記事を書きました。
どうしても難しい曲をやりたい時は
こちらの練習方法を参考にしてみてください。
練習する場所がない
日本の住宅環境は
あまり音楽活動をするのには向いていません。
人が密集して暮らしているので
大きな音を立てると
騒音問題で注意されてしまいます。
なので、大きな音を出す楽器を演奏する時には
周りに配慮する必要があります。
別に迷惑をかけたくて
ソロギターをするわけではありませんからね。
家だけではない
オススメの練習場所をご紹介しています。
まとめ
ソロギター初心者が
独学でソロギターを習得するときの挫折ポイント8つと
その対策のまとめ記事を紹介いたしました。
私自身、1度ギターを挫折していますので
どうすればもっと続けやすくなるのか
どうすれば挫折せずに続けられるのかを
ずっと考えていました。
この経験が
これからソロギターをはじめる人のために
なればいいなぁ、なんて思っています。
せっかくソロギターに興味を持って
はじめてくれてるんだから
できればずっと続けてほしい。
音楽は人生をより豊かにしてくれるから。
私はそう信じています。
もし挫折してしまっても、私のように
また、いつかのタイミングでギターを手に取る日が来るかもしれません。
ゆるっと、気長に、音楽を楽しみましょう。